【閲覧注意】UVライト吸引式捕虫器 nedius NMT-15A1JG が大量に湧いた蚊を捕獲したお話

UVライト吸引式捕虫器を使用して2年目。2018年は10月上旬に突然暑くなり、また大量に蚊が湧いてしまったのですが、それを捕虫器が大量に捕獲してくれました。すごいですけど・・・正直気持ち悪いです(笑)

21941

当サイトでは管理人の個人的な経験に基づき商品やサービスの紹介をしております。業者から直接依頼を受けたり、報酬を得て掲載した記事はありません。ただし商品やサービスの紹介にはアフィリエイトリンクを使用させていただいております。遷移先のサイトで購入や申し込みをされた場合、このサイトが報酬を得る場合があります。

nedius NMT-15A1JG 2年目シーズンが終了

UV吸引式捕虫器、nedius NMT-15A1JGを使い始めて2年になります。今年も大変お世話になりました。10月も末に近づき、周囲を飛ぶ蚊も少なくなってきたので、昨日で今年の運用は終了することにしました。

何が入っているのか確認するのが楽しみです。昨年はスズメバチが大量に入り込んでいました。

詳しくはこちら↓

2年目の今年は10月7日に突然、平地では30度越えの暑さになり、八ヶ岳の気温も上昇したので、季節外れですが蚊が大量に湧きました。その大量に湧いた蚊を、大量に捕虫器が捕獲してくれたようです。

おかげで捕虫カゴの中は、大変気持ち悪いことになってしまいました。以下閲覧注意です。

↑半年間、毎日日中のみ運転を続けました。
↑捕虫カゴを取り出します
↑捕虫カゴの中は、ほとんどが蚊でした。中にクモが入り込んで、蜘蛛の巣を張っていました。その蜘蛛の巣に蚊が大量にひっかかっています・・・
↑クモがいます(赤丸)。このように昆虫を食する他の虫が捕虫カゴの中に入り込み、死骸を食べていくので、捕虫カゴのなかの虫があふれることはありません(笑)なので、目立つのは、つい先日大量に湧いた「蚊」ということになるわけです。
↑蜘蛛の巣に引っかかった大量の蚊・・
↑カゴの中身を出してみました。ほとんどが蚊・・・さすがに気持ち悪い(笑)
↑蚊だらけです

やっぱりこの捕虫器はすごいのかもしれない・・

2年使ってわかったこの捕虫器をうまく使うコツ

なお、この捕虫器をうまく使うコツですが、パンフレットにもあるように、空気中の汚れ、虫の死骸を光触媒効果によって分解する際に発生するごく微量の二酸化炭素が誘引する、とありますので、あまり捕虫器をきれいにしないほうがよいようです。

↑スイデンホームページ(http://www.suiden.com/product/nmt-15a1jg/)より引用

また、大量に虫を捕獲すると、少し捕虫カゴから臭いもでるので、屋外で大量に捕獲する用途に使う方がよさそうです。

その臭いも蚊を誘引する効果があるようで、写真を撮り忘れたのですが、10月7日に大量に湧いた蚊は、本体下部の捕虫カゴ部分の外側にも群がっていました・・・ファンで吸い込んだ空気は捕虫カゴの網の部分から放出されるのですが、その放出される空気の臭いを好むようですね・・

このように、あまりきれいに使うことができない捕虫器ですので、自分は白を買ったのですが、黒色の方が汚れが目立たなくてよいかもしれません。

参考になれば幸いです・・・

↓こちらの記事もどうぞ