SDカードのツメが取れた・・元通りに復元できる?応急修理してみました

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保証期間外なので捨てるか自力修理するか

SDカードのツメを破損してしまいました。ツメがもげた感じです。ツメがもげると、常にロックがかかってしまい、データを書き込むことも消すこともできません。

自分はSanDiskのSDカードをよく使用しておりますが、いつも並行輸入品を購入してしまうので、保証は店舗での交換のみです。しかも、壊れたSDカードは5年前に購入したものなので、修理・交換はあきらめなければなりません。こうなるともう廃棄するしかなさそうですが・・・破損は外装のみです。なんとか復活させることはできないものか・・・試してみました。

いろいろ情報がありますが自分はこうしました

SDカードのロックのツメが、電気的にロック・アンロックを制御しているとやっかいですが、調べてみると、どうも昔のカセットテープなどのように、その部分にくぼみがあるかどうかをリーダー側で検知しているだけのようでした。

そこで、ネットで最初に見つけた情報のように、セロテープで左側の凹んだ部分を全部覆い隠してみましたが、ロックされたままでした。左側の凹みの上半分が埋まっているときはアンロック、下側が埋まっているときはロックと判断されるようです。

他の情報だとアルミホイルを使用して凹みの上半分を埋める、というものがありましたが、電気を通すもので補修するのはちょっと抵抗がありました。

こで自分は、そこらにあったプラスチックの薄い板(電池のパッケージ)を2枚重ねにして厚みの薄いテープ(=セロテープ)を使用して凹みの上半分を埋めてみました。埋めた部分の幅をSDカードの厚みに合わせてしまうと、スロットの入口に引っかかってしまうので、きちんと元々の形状に合わせ、段差をつけてツメを復元する必要があります。ここがポイントです。

するとちゃんとロックが解除され、書き込みや消去もできるようになりました。

↑手元にあったボタン電池のパッケージを小さく切って凹みを埋めました。細かい作業なのでピンセットは必須です
↑わかりやすく加筆して拡大 側面の段差に合わせて凹みを埋める必要があります
↑テープをベタベタ貼るとこれも引っかかりの原因になるので最小限にします

とりあえずこれでしばらくは使用可能ですが、取り付けたツメがスロット内部で引っかかって取れなくなると最悪の結果となりますので、あまり長く使用しない方がよさそうです。修理される方は自己責任でどうぞ・・・

(2018年9月追記)なお、結局もったいなくて、割と重要度の低いトレイルカメラの映像保存用に現在まで使い続けているのですが、一度セロテープを貼り替えただけで、まだ使用可能な状態です。無理をしなければ、長く使い続けることも可能?(かもしれません)

国内正規品を買えば無期限保証のものもある

さに惹かれて、並行輸入品のSDカードを購入してしまいがちですが、SanDiskの場合、国内正規品であれば無期限保証の製品もあります(ちょっと古いですが、こちらの記事参考)

SDカードはあまり壊れない物ですけれど、もし壊れたら無期限保証がついている方がお得かつ安心ですので、今後は国内正規品を買うことも考えた方がよさそうです。

国内正規品で無期限保証のSanDisk製品を買いたい場合、amazonやヤフーショッピングなどでは検索結果の商品群に埋もれてなかなかわかりにくかったりするのですが、検索で「Sandisk+国内正規品+無期限保証」とキーワードを指定しておけば、ちゃんとピックアップしてくれます。

だいぶお高いですけれど・・・安心を取るか直近の価格を取るか、ですね。

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