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昨年は巣立ちを目撃しましたが今年は親子の引っ越しを目撃
ある日夕方、庭の片付けをしていたら、よちよち歩きの子リス3匹と母リスの群れに遭遇しました。この子リスのよちよち感は、生まれて間もないのだと思います。また昨年のように、巣立ちしてどこか西の方に行ってしまうのだろうと思っていたのですが・・・
家の中に入って仕事をしていたら、巣の目の前の木を登ろうとする、先ほどの親子リスを発見!
どうやら、今年は巣立ちしてからの引っ越し先に、うちの家の屋根裏を選んだようです!!
(※厳密には「巣立ち」とは言わないかもしれません。生まれてある程度大きくなったので、巣の引っ越しをしたのかもしれませんね。)
厳しく、やさしく巣へと誘導する母リス
昨年は巣立ちで巣から落下していましたが、今年はその逆です。巣のベントキャップ(排気口)と目の前の木の間には50センチくらいの隙間があるため、木を登っていって最後はジャンプして壁に張り付かなければなりません。それができれば、あとは壁を這って巣にたどり着けばよいのですが、そのジャンプが子リスたちにとって最大の難所で、ここをクリアするのに何十分もかかっていました。
母リスは、子リスたちを木の最も高いところにゆっくりと誘導し、そこでお手本のジャンプを子リスたちに見せます。しかし、なかなか子リスたちはジャンプできません・・・
怖いのか、途中でジャンプすることをあきらめ、何度も下に降りて逃げてしまっていました。
その度に下まで子リスたちを迎えに行く母リス。これを何度繰り返したでしょうか。
2匹はなんとかジャンプしましたが、3匹目は・・・
子リスが逃げて、母リスが何度も迎えに行き、お手本のジャンプを何度も示すうちに、なんとか2匹はジャンプして壁に張り付くことができました。
だんだん暗くなってきてしまいました。あと一匹なのですが・・どうしてもその一匹を巣に連れてくることができません。
母リス、どうする?
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