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HEX8桁のカラーコードに対応していないブラウザがまだある(2018年3月)
自分はCSSを修正するとき、お手軽なのでFirefoxの開発ツールを使っています。その中で色合いや色の透明度を変える時、開発ツールのカラーパレットを使うのですが、透明度を与えるとHEX(16進数)8桁のカラーコードが入力されます。
これについて、特に何も考えることなくそのままにしていたのですが・・・昨日初めて、Windows10のedge等がHEX8桁に対応していないことに気がつきました(爆)。
調べると、edgeは透明度そのものに対応していないわけではなく、どうやら10進法のカラーコード(=rgba(rrr,ggg,bbb,a))には対応しているようです。なので、単に書き換えすればよいのですが、変換しようにも計算方法がよくわからない。
カラーコードを変換してくれるサイトをネットで検索しても、日本語サイトはHEX6桁にしか対応していないところばかりでした・・・さて、困りました。
海外にありました。
仕方ないので、英語のサイトをいろいろ探して続けたところ、わかりやすいサイトを見つけることができましたので、こちらで紹介したいと思います。つくってくださった Terry Mun様に感謝です・・
8-digit HEX converter ⇒使い方はとても簡単です。FORMATのプルダウンメニューで「RGBa」を選択し、HEXの入力欄に8桁のHEXカラーコードを入力し、「Convert」をクリックするだけです。
あっと言う間に変換されました。そして、やたらクールでかっこいい。
これで安心して透明度を与えられますね。よかったです。
同じように困った方の助けになれば幸いです・・・(こんなミスをするのは私だけか(笑))
8-digit HEX converterはこちら ⇒