【動画】リニア中央新幹線の試乗はちょっと怖かった

JR東海さんの超電導リニア体験乗車にだめ元で申し込んだら一発で当選してしまいました!鉄道で500km/hという未知の世界はどんな感じかというと・・やっぱりちょっと怖かったのでした・・(怖かったのは私だけ?)

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近話題のハイパーループを調べていたら、「超電導リニア体験乗車募集中」という情報をたまたま見つけました。八ヶ岳からリニア中央新幹線の山梨実験線は近いので行くのも簡単です。これはちょっと乗ってみたい!ハイパーループもいいけど、より実現間近の未来を体験してみたい!!2027年の開業まで待ちきれない!!!と思いダメ元で申し込んでみたら・・・なんと一発目で当選してしまいました!!!

↑当選するとこのはがきが突然届きます。
↑裏面はこんな感じでいろいろ注意書きが。

↓ちなみに、体験乗車募集の告知はこちらのページで行われています。(2017年11月現在、募集していません)
http://linear.jr-central.co.jp/experience/

L0系の体験乗車が始まって日数が立っていますので申し込む人は減っているのかもしれませんね・・・自分は遠くから来る人が避けそうな遅い時間帯第5便(15:25発)・第6便(16:35発)で申し込んだので、それもよかったのかもしれません。ご参考にどうぞ。

なお、有料です。2名で税込4,320円でした。1名でも4,320円です。

どうやって行く?

近はどこに行くにも車なので、当日も車で移動と思っていましたが、駐車場はありません、公共交通機関をご利用ください、とのご案内がありました。大月駅からタクシーかバスになるかと思っていましたが、調べてみると体験乗車会場の近くに道の駅がありましたので、そこをめがけて行きました。道の駅で野菜などお買い物をして、体験乗車に参加しましたが・・・詳しいことは省略します。まあ、なんとかなるもんです(汗)

↑道の駅つる 内部の様子 農産物直売所やレストランがあります。くわしくはこちら
↑超電導リニア走行の様子がライブ中継されています。一瞬で通り過ぎてよくわかりません(笑)

リニア中央新幹線の試乗はちょっと怖かった

て本題ですが、人生初リニアはちょっと怖かったです。300kmで走行する山陽新幹線も結構揺れますが、体感的にそれくらいののような気がします。ですが、山陽新幹線以上のこの得体の知れない恐怖感は何でしょうか。推測するに、その揺れと、車内の狭さ、ほぼトンネル走行という閉塞感。これらが組み合わさって生まれてくるものだと思いました。閉塞感から来る心理的圧迫は、外の景色があまり変化しない飛行機ではあまり感じられないので、やはりトンネルが大きな要因になっているように思います。特に、がたがた揺れながら下っているときは、地中の奥底深いところ(=地獄)に引きずり込まれていくような感覚に陥り、正直怖かったです。

これは・・・開業後、東京〜名古屋の40分間続くとなると、ちょっと慣れるまではしんどいかもしれません。別に自分は閉所恐怖でもないのですが、そんな自分でもこんなだったので、閉所恐怖の方は乗らない方がよいかもしれません。

↑リニア車両内部 狭い!天井低い!!
↑この日の最高速度。飛行機より遅いのになぜか怖い・・地獄の底に引き込まれそうな感じ(笑)
↑トンネルばかりで外が見えないので・・・必然的にモニターに釘付けに
↑体験乗車会場入口を展望台から。実験施設感がすごい。
↑奥の方に行くと変電施設が。高圧線が引き込まれていました。やっぱり電気を大量に食うんでしょうね・・

500km/hでこれなのでハイパーループは?

ころで、最近よく耳にするハイパーループですが、磁気浮上で減圧されたチューブ型の軌道を1200km/hで疾走するそうですね。今回の試乗から考えると、とてもではないですが、「ありえない」。人間が乗れるものにはならないのではないかと思いました。

ただ、ちょっと調べてみたのですが、高速鉄道でのトンネル内の振動は、軌道の不整よりも空気圧の影響が大きいという研究がありました。
http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0004/2016/0004006601.pdf
なので、減圧によって空気圧が発生しないであろうハイパーループは、もしかしたら想像するほどに揺れないかもしれません。何にしても実際に人間が乗ってみないことには、どのように感じるのかはわかりませんので、どれほど恐ろしいものができあがるのか今から楽しみです(笑)一度くらいは乗ってみてもよいかなと思いました。

リニア開業まであと10年ありますので、さらなる進化に期待したいと思います。ハイパーループとの競争?も目が離せないですね!