eneloopなどニッケル水素充電池の簡易コスパ計算機

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電池のコストパフォーマンスを1円あたりの生涯充電量で計算します。計算式は以下の通りです。送料も含めて計算できるようにしております。

(定格容量)x(充電可能回数)÷(価格)

これまでのコスパ比較だと、定格容量を単に価格で割っただけのものが多かったですが、充電可能回数も加味して計算することで、かけたコストに対してどれだけの充電が可能かが判明するので、よりコスパを判断しやすくなるのではないかと思います。

充電容量が小さい方がコスパがよい傾向があります。

用途によっては、1回の充電でできるだけ長持ちさせたい場合があると思います。そのときは、プロ・高容量などと呼ばれる中で比較検討するとよいと思います。

これは自分の勝手な目安ですが、いろいろ調査した結果、お手軽・ライトタイプ(容量1Ah程度)では20Ah/円以上、スタンダードタイプ(容量2Ah程度)では14Ah/円以上、プロ・高容量タイプ(2.5Ah程度)では5Ah/円以上のものを選べばコスパがよい選択になると思います。

最高レベル 優秀 普通
お手軽タイプ(1Ah程度) 25Ah/円以上 20Ah/円以上 20Ah/円未満
スタンダードタイプ(2Ah程度) 16Ah/円以上 14Ah/円以上 14Ah/円未満
高容量タイプ(2.5Ah程度) 7Ah/円以上 4Ah/円以上 4Ah/円未満

 

ニッケル水素充電池簡易コスパ計算機

コスパランキングもつけております。こちらのページもあわせてご確認ください。

2018年10月から2019年3月現在まで、amazonで購入した場合に最もコスパがよいのはこちらの充電池です。だんだん値段が上がってきて昨年ほどのコスパを発揮しておりませんが・・それでもまだ一番お買い得と思います。

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
1Ah 約4,000回 4,000Ah 168.5円 23.74Ah/円