【安い方がお得!】eneloopなどニッケル水素充電池コスパNo1は意外にもこれだった!(2019年3月版)

eneloopなどニッケル水素充電池を選ぶときに何を重視すればよい?同一メーカでも種類が多すぎてわかりにくいなかで、もっとも判断しやすいのはコストパフォーマンスだと思います。容量単価ではなく、充電回数も考慮してコスパを計算・比較してみました。結果は・・・意外にもこれがダントツの1位でした。

27848

当サイトでは管理人の個人的な経験に基づき商品やサービスの紹介をしております。業者から直接依頼を受けたり、報酬を得て掲載した記事はありません。ただし商品やサービスの紹介にはアフィリエイトリンクを使用させていただいております。遷移先のサイトで購入や申し込みをされた場合、このサイトが報酬を得る場合があります。

充電回数も加味してコスパを計算してみる

に置いているトレイルカメラの電池の消費具合がおそろしいので、充電池を買うことにしました。久しぶりお店の売り場に行ったらpanasonicだけでもやたら種類があり、決めることができずに帰ってきてしまいました・・・こんな品揃えの中から、みなさんよく選ぶことができますね・・・ちょっと悔しいので、自分なりにどう選んだらよいかを考えてみました。

↑4ヶ月でこんなに使った・・

充電池の比較記事を読むと、単に1回あたりの充電容量を価格で割って、「容量単価」を計算しているものが多いです。

ところが、panasonicが出している充電池で比較すると、eneloopスタンダードタイプは定格容量が1900mAhに対し充電回数は約2100回、eneloopハイエンドで2,500mAhに対し約500回、evoltaお手軽モデルで1,000mAhに対し4,000回と、ぱっと見ではどれが本当にお得なのかわからなくなってしまいます。

4,000回充電可能と500回充電可能では8倍(!)も寿命が異なるし、一方で充電容量はせいぜい2.5倍程度の差しかありません。単に容量単価での比較では、本当にお得かどうかかを判断するのは難しそうです。

使用用途により要求される容量が異なるのはわかっています。が、今回は、頻繁に交換することになっても構わないとして、「最初に掛けたコストに対し、一番多く充電できる充電池」を探してみました。これこそ真にコスパのよい充電池だと思うのです。

具体的な計算方法は・・・1本あたりの定格容量と繰り返し可能な充電回数を掛け算し、充電池1本が生涯で蓄えられる電気容量を計算します。それを1本あたりの価格で割ることで、1円あたり充電可能な容量を算出します。

(定格容量)x (繰返し回数)÷(価格)

この「1円あたり充電容量」の数値が最も大きな充電池が、コストパフォーマンス最大の充電池、ということになります。

さっそくいろいろ計算してみました。すると、意外な結果が得られました!

2018年10月改定:9月まで王者だったpanasonicのeneloopお手軽タイプがまさかの廃番で価格上昇

panasonicの充電池ラインナップが2018年9月に整理・モデルチェンジされたようです。これによると、eneloopブランドは、スタンダードタイプとハイエンドタイプの2つに、evoltaブランドはスタンダードタイプとお手軽タイプの2つに減っています。

9月にモデルチェンジされたのは、eneloopブランドのスタンダードタイプ、ハイエンドタイプ、evoltaブランドのスタンダードタイプです。改善されたのは、山暮らしで気になる最低利用可能温度で、モデルチェンジされた3種類がいずれも-5度以上から-20度以上に使用可能範囲が広げられています。これにより、山暮らしでの充電池の選択肢が増えました。ありがたいことです。

なお、amazonなどを見ていてもまだ新旧ごちゃごちゃになっているのですが、見分け方は専用ケース付きかどうかです。最低利用可能温度が気になる方は、この点ご注意ください。

詳しくはこちら↓

↑https://panasonic.jp/battery/charge.htmlより引用

しかし。これまでコスパダントツの一位だったeneloopお手軽モデルが、今回のラインナップ整理で廃番になってしまいました。まだ販売はされていますが、以前より大幅に価格が上昇しています。2019年3月、amazonではほぼ販売終了とも言えるような価格に上昇しています。それに伴いコスパランキングも変動しています。ちょっと自分も混乱しています(笑)

そこで、改めて計算し直してみました。

まずは、新しくなったPanasonicの充電池ラインナップeneloopとevolta4種だけで比較してみます【2019年3月更新】

ほども述べましたが、Panasonicの充電池にはお手軽タイプスタンダードタイプハイエンドタイプの3種類あるのですが、それぞれ定格容量と充電可能回数が大きく異なっており、実際どれがコスパがよいのかよくわからないです。

そこで、上記の計算方法で1円あたりの充電容量を計算してみたところ、以下のような結果になりました。

一番コスパがよいのはなんと、新しいラインナップなってもお手軽タイプだったのでした!充電容量を減らすことで長寿命化されており、結果的にコストに対して最も多くの充電量を確保をすることができたのだと思います。

↓価格は2019年3月現在です
(取り消し線は2018年10月の価格。amazon限定商品が大幅に値下がりしてきたため、コスパ指標である1円あたり充電容量にも大きな変動がありました。)
※スマートフォンでは表の右側が隠れてしまうことがあります。

単3形
で比較
eneloop
スタンダードタイプ
BK-3MCC※amazon限定モデル
eneloop
ハイエンドタイプ
BK-3HCD※amazon限定モデル
evolta
スタンダードタイプ
BK-3MLE
evolta
お手軽タイプ
BK-3LLB
容量(Ah) 1.9Ah 2.5Ah 1.95Ah 1Ah
繰り返し
回数
約2,100回 約500回 約1,800回 約4,000回
容量x回数① 3,990Ah 1,250Ah 3,510Ah 4,000Ah
4本価格
(amazon)
1,814円
1,102円
2,138円
1,428円
1,814円
1,712円
470円
674円
1本あたり② 453.5円
275.5円
534.5円
357.0円
453.5円
428.0円
117.5円
168.5円
①÷② 8.80Ah/円
14.45Ah/円
2.34Ah/円
3.50Ah/円
7.74Ah/円
8.20Ah/円
34.04Ah/円
23.74Ah/円
最低使用
可能温度
-20度 -20度 -20度 -5度

この結果を見ると、evoltaお手軽タイプの価格の安さと、容量X繰返し回数=生涯充電容量は圧倒的で、1円あたり充電容量で比較すると、スタンダードタイプとの比較では約1.6倍ハイエンドタイプとの比較では約6.7倍のコストパフォーマンスを発揮しています。

2018年10月ごろ調査した価格だと、お手軽タイプがスタンダードタイプ・ハイエンドタイプと比較して圧倒的なコストパフォーマンスを発揮していたのですが、2019年3月に調査した価格だと、お手軽タイプの値段がじわじわと上がってきて、amazon限定モデルのスタンダードタイプ・ハイエンドタイプがかなり値下がりしてきたため、その差は縮まってきています。

それでも、コスパ重視さんがPanasonicのニッケル水素充電池を購入するなら、今のところ、evoltaのお手軽モデルを選ぶのがよさそうです。

ただし、残念ながら、evoltaのお手軽タイプは、使用可能温度が-5度まで、となっています。山暮らしで厳冬期の使用を考慮するなら、eneloopスタンダードタイプを購入するのがよいです。値段も下がってきたため、以前ほど迷いなく購入できるのではないかと思います。なお、amazonで購入するなら、amazon限定モデルのほうが価格がかなり安いので、そちらを選ぶ方がよいです。中身は同じですが、電池の本体デザインがモノトーンになっています。

コスパの目安・・自分で調べたい方はこちらの計算機でどうぞ

電池の価格は変動するため、こちらの情報が古くなっていることもあるかと思います。その場合は簡易コスパ計算機をつくりましたので、そちらで計算してみてください。目安は以下の通りです。(こちらで適当に設定した数値ですので参考程度にどうぞ)

最高レベル 優秀 普通
お手軽タイプ(1Ah程度) 25Ah/円以上 20Ah/円以上 20Ah/円未満
スタンダードタイプ(2Ah程度) 16Ah/円以上 14Ah/円以上 14Ah/円未満
高容量タイプ(2.5Ah程度) 7Ah/円以上 4Ah/円以上 4Ah/円未満

 

計算機が表示されない場合は、こちらのページに移動してください。

他メーカーも加えて比較したランキング(単三形):2019年3月最新版

に、sony、富士通、amazonベーシック、TOSHIBA、IKEAのニッケル水素電池まで広げて計算を行ってみました。中国メーカーは繰返し回数が怪しい(低容量から高容量で等しく1000回とかになっている)ため省略しました。

※2019年3月現在 価格はamazonで調査。4本パックで算出。ないものは2本パックで算出。送料別の商品は、4本パックでの送料を加算しています(2本パックの商品は、2本パックx2+送料)

1位は結局これだった! Panasonicの 充電式エボルタ お手軽モデル BK-3LLBでした。昨年10月より1本あたりの価格が50円も上昇してしまいましたが、4,000回充電可能という圧倒的な充電回数により、まだ1円あたりの充電容量は20Ahを超える性能を維持しています。かつての王者eneloopお手軽モデルが廃番により大幅に値上がりしてしまったため、2019年3月現在では唯一20Ah越えの性能を発揮する充電池となってしまいました。

コスパ重視さんがニッケル水素充電池を買うなら、evoltaお手軽タイプを選択すれば問題なし、ですね!それにしても繰り返し4,000回充電可能はすごすぎる・・・

1日1回充放電したとしても、10年10ヶ月も使えてしまう!こんなものをつくってしまったら、一度行き渡ると売れなくなって大変です(笑)

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
1Ah 約4,000回 4,000Ah 168.5円 23.74Ah/円

2位:東芝のTOSHIBA ニッケル水素電池 充電式IMPULSE ライトタイプ 単3形充電池(min.950mAh) 2本 TNH-3LE2Pでした。2018年10月は5位でしたが、王者の脱落により順位を上げています。調査時amazonでの安値はビックカメラさんでしたので、1本あたりの価格には送料が上乗せされており少しコスパが悪くなっています。

もし送料無料にすることが可能であれば、1本あたりの価格は178円となります。これで計算し直すと1円あたり充電容量は26.69Ahと今回の調査では最強のコスパを発揮することが可能です。かつての絶対王者、eneloopお手軽タイプと同じ位のコスパを発揮しています。

2本356円という価格で入手可能なら、コスパ重視さんはこちらを選択すべきです。

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
0.95Ah 約5,000回 4,750Ah 313円 15.17Ah/円

3位:IKEAが販売しているLADDA低容量タイプでした。他が価格上昇で脱落してきたため2018年10月の4位から3位に上昇しています。

⇒LADDA低容量タイプの詳細はこちら(IKEA公式ページ)

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
1Ah 約1,500回 1,500Ah 99.8円 15.03Ah/円

 

4位は、Panasonic eneloop スタンダードモデルBK-3MCC 2018年9月のリニューアルに伴い価格が大幅上昇したのですが、最近になってamazon限定モデルが価格を大きく下げてきたので、9位から4位へと大幅上昇しています。選ぶならamazon限定モデルにしておくのが良さそうです。なお、いまだにリニューアル前の商品がごっちゃになっていますが、見分け方は専用ケースがついているかどうかです。低温性能に差があるので気をつけて選ぶ必要があります。

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
1.9Ah 約2,100回 3,990Ah 275.5円 14.48Ah/円

 

 

5位:TOSHIBA IMPULSE スタンダード TNH-3ME4P eneloopスタンダードタイプと同じスペックの充電池です。値段が下がったので7位から5位に上昇しています。

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
1.9Ah 約2100回 3,990Ah 314.0円 14.48Ah/円

 

6位は、ソニーの低容量タイプ サイクルエナジーシルバー NH-AA-4BRAでした。価格上昇に伴い、2018年10月の3位から7位に転落です

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
0.95Ah 約3,000回 2,850Ah 234.8円 12.14Ah/円

 

7位:富士通 HR-3UTCです。少し値下がりしたのですが、他が順位を上げてきたため、6位から7位に下がっています。

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
1.9Ah 約2100回 3,990Ah 347.5円 11.48Ah/円

 

8絶対王者だったPanasonic eneloopお手軽タイプ BK-3LCCがまさかの廃番!廃番に伴い価格も倍に跳ね上がり、とうとう2位から8位に転落です。

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
0.95Ah 約5,000回 4,750Ah 404.5円 11.74Ah/円

 

9位:Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池(スタンダードタイプ) アマゾンのプライベートブランドということで安そうに見えます(実際に他のスタンダードタイプと比較しても価格は約半分!)が、繰返し使用可能回数が上位と比較して半分しかないため、結果的に割高となっています。

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
1.9Ah 約1000回 1,900Ah 198.3円 9.58Ah/円

 

10位:Panasonic evolta スタンダードモデル BK-3MLE eneloopと一緒にモデルチェンジして価格が大幅上昇・・ランクも下がりましたが、最近になって少し安くなっています。eneloopスタンダードモデルと同じく、最低使用可能温度が-20度まで下がっています。

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
1.95Ah 約1800回 3,510Ah 404.5円 11.74Ah/円

 

11位:IKEA LADDA
2,500mAhクラスの現行商品で最もコスパがよいのはこちら!商品価格がめちゃくちゃ安いです。コスパ重視さんがどうしても高容量タイプを使いたい場合は、こちらを買っておくのがよさそうです。

⇒IKEA LADDAの詳細はこちら(IKEA公式ページ)

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
2.45Ah 約500回 1,225Ah 199.8円 6.13Ah/円

 

12位:amazonベーシック 高容量タイプ

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
2.4Ah 約500回 1,200Ah 259.3円 4.62Ah/円

 

13位:東芝 INPULSE 大容量タイプ(在庫限り)TNH-3A
前回調査時より大幅値上がりにより、ランクを落としています。

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
2.4Ah 約500回 1,200Ah 315円 3.81Ah/円

14位:Panasonic eneloop ハイエンドモデル BK-3HCD
ハイエンドと呼ばれる2.5Ahクラスで最も容量が大きいのですが、価格も高く、その分コストパフォーマンスも悪くなっています。ただし、amazon限定モデルが大幅に値下がりしてきたため、コスパはかなり改善されました。選ぶならamazon限定モデルにしておくのが無難です。

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
2.5Ah 約500回 1,250Ah 357.0円 3.51Ah/円

15位:富士通 HR-3UTHC
値段が大幅に上昇してランクも下げました。

定格容量 繰返し回数 容量x回数 1本価格 1円あたり充電容量
2.45Ah 約500回 1225Ah 377.3円 3.25Ah/円

 

まとめ:山暮らしに向いている充電池はどれだ?2019年3月版

スパ重視で選ぶならどれだろうと、今回、充電回数も加味していろいろ調査してみました。その結果、最も安価なPanasonicのevoltaお手軽タイプが1位ということが判明しました。

何度も交換しても構わないけれど、安く、かつ、できるだけ長く使いたい、という場合には、お手軽モデルを選んでおくのがよい判断なのではと思います。

しかし上記モデルは、-5度までしか使えません。-5度以上でしか使わないという場合なら、こちらを選んでおけば問題ないですが、最低気温が-20度を下回ってしまう山暮らしには向いていないです。

eneloopお手軽モデルが廃番になる前は、それがPanasonicの充電池の中で唯一-20度まで使えるモデルだったので、コスパ重視かつ低温性能重視で迷うことなくベストチョイスだった訳なのですが、2019年3月現在、廃番で価格が上昇してしまったため、もうコスパランキングからは脱落状態になってしまいました。自分が購入した2018年6月頃には、1円あたり29.5Ahという絶対王者と呼ぶにふさわしい最強のコスパを発揮していただけに、大変残念に思います。

というわけですので、【2019年3月時点では】山暮らしで充電池を購入するのであれば、-20度まで利用可能で最もコストパフォーマンスがよいamazon限定のeneloopスタンダードモデルを買うのが最もよい選択になりそうです。

以上、ニッケル水素充電池選択の参考になれば幸いです。

過去の結果:2018年10月のランキング

絶対王者eneloopお手軽タイプが値段を上げてランクを落としましたが、Panasonic evolta お手軽 タイプBK-3LLBが逆に大幅値下げとなり、1円あたり34.04Ah/円というかつてないほどのコスパを発揮していました!この数字はもう見ることができないかもしれません。

メーカー・品番 定格容量 繰り返し回数 1本価格 1円あたり充電容量
1 Panasonic evolta お手軽 BK-3LLB 1Ah 約4,000回 117.5円 34.04Ah/円
2 Panasonic eneloopお手軽タイプ BK-3LCC 0.95Ah 約5,000回 233.5円 20.34Ah/円
3 ソニー サイクルエナジーシルバー NH-AA-4BRA 0.95Ah 約3,000回 158.3円 18.01Ah/円
4 IKEA LADDA低容量 1Ah 約1,500回 99.8円 15.03Ah/円
5 東芝 INPULSE ライトタイプ TNH-3LE2P 0.95Ah 約5,000回 339円 14.01Ah/円
6 富士通 HR-3UTC 1.9Ah 約2,100回 347.5円 11.48Ah/円
7 東芝 INPULSE スタンダード TNH-3ME4P 1.9Ah 約2,100回 365.3円 10.92Ah/円
8 Amazonベーシック スタンダードタイプ 1.9Ah 約1,000回 198.3円 9.58Ah/円
9 Panasonic eneloopスタンダード BK-3MCC 1.9Ah 約2,100回 453.5円 8.80Ah/円
10 Panasonic evolta スタンダード BK-3MLE 1.95Ah 約1,800回 153.5円 7.74Ah/円
11 東芝 INPULSE 大容量 TNH-3A 2.4Ah 約500回 163.5円 7.34Ah/円
12 IKEA LADDA 2.45Ah 約500回 199.8円 6.13Ah/円
13 富士通 HR-3UTHC 2.45Ah 約500回 250.5円 4.89Ah/円
14 amazonベーシック 高容量タイプ 2.4Ah 約500回 258.5円 4.64Ah/円
15 Panasonic eneloop pro BK-3HCD 2.5Ah 約500回 534.5円 2.34Ah/円

過去の結果:2018年6月のランキング

Panasonic eneloopお手軽タイプがダントツ1位のコスパを発揮していました。スタンダードモデルなど他のeneloopも、2018年10月現在よりかなり安価で、現在の半分くらいの価格で販売されておりました。今思えば、モデル末期だったということですね・・その時に買っておけばかなりお買い得でした。

メーカー・品番 定格容量 繰り返し回数 1本価格 1円あたり充電容量
1 Panasonic eneloopお手軽タイプ BK-3LCC 0.95Ah 約5,000回 161円 29.50Ah/円
2 Panasonic evolta お手軽 BK-3LLB 1Ah 約4,000回 153円 26.01Ah/円
3 ソニー サイクルエナジーシルバー NH-AA-4BRA 0.95Ah 約3,000回 160円 17.76Ah/円
4 Panasonic eneloopスタンダード BK-3MCC 1.9Ah 約2,100回 233.3円 17.11Ah/円
5 IKEA LADDA低容量 1Ah 約1,500回 99.8円 15.03Ah/円
6 Panasonic evolta スタンダード BK-3MLE 1.95Ah 約1,800回 247.8円 14.16Ah/円
7 富士通 HR-3UTC 1.9Ah 約2,100回 367円 10.87Ah/円
8 Amazonベーシック スタンダードタイプ 1.9Ah 約1,000回 208円 9.13Ah/円
9 東芝 INPULSE 大容量 TNH-3A 2.4Ah 約500回 163.5円 7.34Ah/円
10 IKEA LADDA 2.45Ah 約500回 199.8円 6.13Ah/円
11 amazonベーシック 高容量タイプ 2.4Ah 約500回 258.5円 4.64Ah/円
12 Panasonic eneloop pro BK-3HCD 2.5Ah 約500回 311.5円 4.01Ah/円
13 富士通 HR-3UTHC 2.45Ah 約500回 394.8円 3.10Ah/円
14 Panasonic evolta 大容量 BK-3HLD 2.55Ah 約300回 314.0円 2.44Ah/円