巣箱を設置する前にやっておきたい事。屋根を防水して耐久性をアップさせた話

屋外に設置する巣箱はボロボロになりがち・・・巣箱を設置する前に一手間加えて、耐久性をアップさせてみました。屋根を葺くと見た目の高級感も増しますね!あとは入居してくれることを待つばかりです。

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売っている巣箱はかわいいけれど、ちょっと不安

ヶ岳もすっかり春になり、時期的には遅すぎるのですが、巣箱を1つ設置することにしました。というのは、シジュウカラが家のキッチンの換気扇フードに巣を作ろうとして、様子をうかがっていたからです。フードに巣を作られてしまうと当たり前ですが換気扇を使うことができません(笑)

なので、あわてて巣箱を設置することにしました。本当はDIYしたかったのですが、今回は購入した物を設置します。(いずれは、蟲対策のために巣箱を大量生産して、大量に設置したいと思っています)

↓こんなかわいい巣箱がありました

この巣箱、かわいらしいのですが、設計士目線で見ると屋根が心配です。せっかく高い木の上に設置するのだから、長持ちさせたいですよね。そこで、屋根材を葺いて防水し、耐久性をアップさせることを考えました。

プラスチック板で屋根を葺く

根材を葺いて防水、といっても、手の込んだことはせず、プラスチック板を屋根に貼り付けるだけです。ホームセンターで金属なども含め、いろいろ材料を探してみたところ、この低発泡ポリエチレン板「ポリプレート」安価で、曲がりにくく、カッターで切断可能と加工性が良かったので、これを屋根材にすることにしました。

貼り付けは、カーペット用の両面テープを使用しました。

屋根材を貼るときのポイントは、

材料をもとの巣箱の屋根よりも3~5mmくらい大きくカットすることです

こうすると雨水の切れがよくなり、下の木が濡れにくくなります。

↑ポリエチレン版を少し大きめに切って、屋根に両面テープで貼り付ける
↑屋根の先端は出を大きめにしておくと水切れがよくなります。こうやって段差が付いていると、見た目も高級感が増します。

また頂点、いわゆる棟の部分にはどうしても突き合わせで隙間ができてしまうので、そこを隠すようにします。本当は金属板などをかぶせると良いのですが、アルミテープやビニルテープでもよいと思います。今回は黒色のポリエチレン板を選択したので、黒のビニルテープを使用しました。耐久性が心配ですが、1年に1度巣箱を外してメンテナンスする予定なので、その都度張り替えるようにします。

取り付けてから雨の日が続いているのですが、雨水はきれいに下に落ちています。これなら耐久性がアップすることは間違いないと思います。

↑棟の部分に、ビニルテープを何重にも貼って、雨が侵入しないようにします。
↑早速大雨でしたが、屋根に降った雨は軒裏に回り込むことなく、きれいに下に落ちています。

1年後どうなっているか・・・またレポートしたいと思います。

↑ピンぼけですが・・シジュウカラさん、早速巣箱の様子を見に来ました。入居しますように・・・