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↑全画素超解像ズームで600mmx2倍の1200mm
ここは八ヶ岳の某別荘地なのですが、普段は人が少ないので、野生動物はどの子も人間に対する警戒心がめちゃくちゃ強く、なかなか近づくことができません。リスはちょっと頭が弱い?から?(笑)ガラス越しだと全く気づかないので助かっていますが・・外に出て行くと、あっと言う間に逃げてしまいます。
近づきたいけど近づけない・・
そんなときがRX10M3を購入してよかったと思う瞬間です。
RX10M3の画角の変化はこんな感じ
Twitterにも流しましたが、購入して散歩していたところに早速出会った野生の鹿さんたちです。
↓35mm換算 焦点距離40mmの鹿さんたち 中央にいます
↓35mm換算 焦点距離600mmの鹿さんたち
↓35mm換算 焦点距離1200mmの鹿さんたち
楽しいですね(笑)
1200mmは「全画素超解像ズーム(=写真を構成しているすべての画素を解析し、解像感を保ったまま拡大。デジタルで補完して拡大しているようです。)」ですが、これだけ毛並みが表現できているなら、積極的に使ってもよさそうです。
ちなみに、600mmの等倍切り出しはこちら↓
1200mm(全画素超解像ズーム2倍)の等倍はこちら↓
FZH1と悩んでいる方へ・・換算480mmとの比較です
FZH1と悩む方は、480mmと600mmのテレ端の差がどのくらいになるのかも気になるところだと思います。私もそうでした。RX10M3で480mmと600mmで撮影してみましたので、参考になれば幸いです。被写体は・・いつもの餌台を占拠するカワラヒワさんです。
↓35mm換算50mm 周りはぼかさせていただきました
↓35mm換算 480mm
↓35mm換算 600mm
↓35mm換算 1200mm全画素超解像ズーム2倍
こうやって比較すると、やっぱり480mmと600mmでは差が明らかですけれど・・
この距離ですと、結局どちらでもまだまだ小さすぎるのでした(笑)なのでFZH1でもよかったのかもしれない(爆)
野生動物撮影には全画素超解像ズームが大活躍しそうです。
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